新型コロナウイルス迅速抗体検査キットのご紹介
コロイド金免疫クロマトグラフィー

15分で迅速に新型コロナウイルス検査が可能です!

 新型コロナウイルス迅速検査キットは、ヒト全血、血清または血漿中の新型コロナウイルスに対するIgG及びIGM抗体を迅速的且つ特異的に検出可能な固相免疫クロマトグラフィー法の検査キットです。

お問い合わせ
ハイケム株式会社 医薬課
TEL:03-5542-0566 FAX:03-5542-0570


新型コロナウイルス抗体検査とは?

ヒトの免疫防御システムは、ウイルスが体内に侵入後、相応する特異性のある抗体を生み出して生体を防御する仕組みになっています。その抗体が免疫グロブリンで分子構造及び抗原特異性によって、五種類に分けられます:IgGIgAIgMIgDIgE(図1に示す):その中で特異性抗体として、最初に出現するのはIgMで、その後IgGが現れます。血液検査で血液中の特異性抗体IgMとIgGの有無及び量を検出することによって、間接的にウイルスに感染されたかどうかを確認できます。ウイルス感染後の一般的な免疫グロブリンの変化を図2に示します。IgMは最初に現れますが、存続する時間が短く、血中に数日から数週間しか存在しません。その後現れるのがIgGです。


図1:免疫グロブリンの分類

 * http://www.ketsukyo.or.jp/plasma/globulin/glo_03.html 

図2:感染過程におけるIgMとIgGの含量変化

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■PCR検査との違いは?

  COVID-19感染者の研究では、ウイルスに感染後、IgM産出に約5-7日間、IgGの産出に約10-15日間かかることが分かっています。従いましてウイルス侵入後の初期段階では、血液検査でIgM及びIgGを検出できません。一方、核酸検査(PCR検査)では初期段階でも感染の有無を確認することが可能です。ただし核酸検査では検体採取方法の良し悪しで試験結果が影響されやすく、測定に特別な機器が必要とデメリットもあります。また抗体検査は疫学調査での優位性が示されています。二つの方法が互いに補完することにより診療を改善することができます。次に核酸検査(PCR)での結果が陽性と陰性の場合に基づいて、抗体検査との相関をご紹介します。


1.PCRの結果が陽性の場合、抗体検査は以下の4つの状況が考えられます。

IgG

IgM

陽性(+)

陰性(-)

陽性(+)

感染活躍期間、一定の免疫力を持つ

感染初期にあり、IgG抗体まだ表れていない

陰性(-)

感染中後期又は再発

感染最初段階、抗体はまだ検出できない

 

2.PCRの結果が陰性の場合、抗体検査は以下の4つの状況が考えられます。

IgG

IgM

陽性(+)

陰性(-)

陽性(+)

回復期にあるが、IgM抗体はまだ残っている

感染期にある可能性は高い、核酸再検査が必要

陰性(-)

既往歴あり

感染されていなく、体内に特異的な抗体はない



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