2050年のカーボンニュートラル実現まで、あと25年。国際エネルギー機関(IEA)は、この野心的な目標を達成するには年間約10億トンものCO2を大気から除去する必要があると警鐘を鳴らしています。これまで注目されてきたのは、スイスのクライムワークス社などが手がけるDAC(Direct Air Capture)のような大気からのCO2直接回収技術です。しかし、大気中のCO2濃度はわずか0.04%であり、回収効率を高めるのが難しいという課題があります。 その中で、今注目されているのが、私たちの青い惑星、海です。
高機能素材Week「塗料・塗装設備展」に出展!
ハイケムが厳選した中国メーカーの、幅広い分野のコーティング材料を紹介
ハイケムは、5月14日から16日までインテックス大阪で開催された「第8回 塗料・塗装設備展 COATING JAPAN(大阪)」に初出展しました。 展示会では、「添加剤」「溶剤」「顔料」「樹脂」「放熱材料」など、幅広い分野のコーティング材料において、「コーティング材料のワンストップソリューション」と銘打ち、ハイケムが厳選した中国メーカーの製品を紹介しました。