化学品

日中ファインケミカル貿易のリーディングカンパニーとして、コストメリットの高い製品をスピーディに安定供給しています。

機能化学品

汎用化学品

建築工業品

パフォーマンスポリマー

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エレクトロニクス

高度化した半導体材料や精密化学品の輸出入を、日中をベースにグローバルに展開しています。

半導体材料

精密化学品

設備・機械

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ライフサイエンス

人々の生活を豊かにすべく、医薬品、食品、食品の根幹となる農業を支える農業化学品など、生活に根ざした事業を面で取り揃えています。

医薬品ヘルスケア

農業化学品

食品・食品添加物

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カーボンデザイン

CO2を活用するカーボンリサイクル技術の開発や、バイオ化学技術、触媒の開発・スケールアップ・製造などを行っています。

グリーンケミカル・C1ケミカル・バイオケミカル

技術ライセンス

  • SEG®技術

触媒開発・量産・受託

ファッション・アパレル

サステナブルプラスチック

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エネルギー

リチウムイオン電池材料と蓄電システムのグローバル展開、次世代バッテリーの開発、水素エネルギー普及に関わる国家プロジェクトにも参画するなど、国内でも先進的な取り組みを行っています。

蓄電池システム

電池材料

水素事業

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Projects

ハイケムは、2月19日から21日までの3日間、中国の気候テック企業・カーボンエナジー社と合同でH2&FC EXPO【春】水素・燃料電池展に共同出展した。さらに会期最終日となる21日には、ハイケムとカーボンエナジー社による合弁会社「(株)HighEnergy(ハイエナジー)」設立を発表。合弁会社において、CO2有効利用に関する先進技術の研究開発や技術サポートを二社で推進していく方向性を示した。 本日のレポートでは、新たにタッグを組むこととなった、カーボンエナジー社の創設者である、康 鵬CEOへのインタビューの様子をお届けしたい。

世界初のCO2由来パラキシレン・プロジェクト 
クライミング代表スポーツユニフォームに

2024年7月、ザ・ノース・フェイスより脱炭素社会の実現を目指して世界で初めて実用化された、CO2由来の新素材を一部に採用したスポーツユニフォームが発表された。日本、アメリカ、オーストラリア、そして韓国の代表に選ばれたスポーツクライミングの試合用ユニフォームとして着用されるという。この素材には世界最先端のカーボンリサイクル技術が生み出した、世界初の新素材が採用されている。 この新技術とは、ポリエステルの原料であるパラキシレンについて、従来石油由来で作られていたものをCO2由来に置き換える試みだ。

日中で培ったネットワークを武器に
急成長するインドの電池材料市場に挑む!

欧米に加えて 中国以外の東南アジアをはじめとする、アジアの国々へのグローバル展開を積極的に進めているハイケム。人口が増加を続け、経済が急成長を遂げているインドも例外ではありません。 インドでは自動車産業のEV(電気自動車)への移行が政府の肝入りで急ピッチで進められ、2030年にはEVを新車販売の30%以上まで伸ばそうという目標を掲げています。そんな中、高品質のEV及びESS(蓄電池)の部材などを求めているインド企業が注目したのは、ハイケムが長年にわたり築き上げた日本や中国に持つネットワークでした。

「ギ酸」で脱炭素目指す
日中共同プロジェクトで新たな触媒技術を開発

脱炭素社会の実現に向けて次世代のエネルギーとして期待が高まる「水素」。 ハイケムが誇る触媒開発力とそのスケールアップ力は水素エネルギーの分野にまで手を広げています。日本のJICA(国際協力機構)と中国の科学技術部(日本の旧科学技術庁に相当)による日中共同プロジェクトに中国の大手貴金属供給メーカーとタッグを組んで参加。 両社で水素を安全・効率的に貯蔵・運搬できる「水素キャリア」として注目されている「ギ酸」から水素を取り出す高性能な触媒、さらに二酸化炭素と水素からギ酸を合成する技術の開発に成功し、現在特許申請を検討中です。

【お客様対談】OATアグリオ株式会社様
10年に及ぶ信頼関係継続の秘訣はケミスト同志の友情!

ハイケムストーリーの第一回目の取引先様との対談企画は農薬・肥料の研究開発、製造・販売を手掛ける『OATアグリオ株式会社』様にご協力いただきました。OATアグリオ様は大塚化学から分社化した、農薬の大手企業。ハイケムにとっては、10年以上の取引関係を継続していただいている、大事な事業パートナーです。 今回の座談会メンバーはOATアグリオ様から、中川博文様にはるばる徳島県の鳴門市からお越しいただきました。

C1技術が切り開く水素社会の未来 ─ 年間130万トンの水素取扱実績

化石燃料に代わる次世代のエネルギーとして注目される水素。水素は燃やしてもCO2を排出せず、脱炭素社会に向けて自動車や製鉄など様々なエネルギー源としての活用が期待されています。 日本では、2050年までに年間2,000万トンの水素利用を目指し、政府や企業が世界に先駆けて先進的な取り組みを行っています。また、中国においても2030年までに燃料電池車(FCV)生産を100万台にまで増やす計画を掲げるなど、水素社会の実現に向けた取り組みが各地で本格化してきています。

北海道大学と植物由来のペットボトル量産化に
向けた共同ラボを設立

ハイケムと北海道大学は産業創出講座「ハイケム北大R&Dラボ」を設立し、6月13日に北海道大学の百年記念会館にて共同記者会見を行いました。記者会見では、共同研究のテーマとなる、植物由来の未来のペットボトルや繊維の実用化に向けた画期的な研究の概要や、両社のタッグによってどのような相乗効果が生み出されるかなどについてプレゼンテーションを行いました。

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ネプコン ジャパン2025開催報告
次世代の最先端部材を担当者が紹介!

ハイケムは、1月22日から24日に東京ビッグサイトで開催された「ネプコン ジャパン エレクトロニクス開発・実装展」に出展しました。本展示会は、電子部品・材料分野でアジア最大級の規模を誇る国際展示会です。 『デバイスの未来をサポート 次世代の最先端部材ならハイケム』というテーマのもと、ハイケムが取り扱う最先端の部材を「次世代電子部品」「次世代型太陽電池材料」「半導体材料」の3つのカテゴリーで出展しました。

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採用特設サイト「未来に橋を架けよう」
アジアで一番評価される会社へ
グローバル視点の仲間募集

現在と未来の科学技術の架け橋として

そして文化や価値観の違う社会、

心をつなぐ架け橋として

ハイケムとなら架けられる橋があります。